“粟畠”の読み方と例文
読み方割合
あわばたけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
または背中を一つ打ったら正気がついたというふうで、若い衆やよい年輩の親爺までが、夜どおし近所の人々に心配をかけ、朝になって見ると土手の陰や粟畠あわばたけのまん中に
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)