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節高
ふりがな文庫
“節高”の読み方と例文
読み方
割合
ふしだか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふしだか
(逆引き)
「こゝに一つ例をあげると……」と博士は繰返して、「名高い百人一首にある歌だが丁度三十一文字で出来てゐる。」と叮嚀に
節高
(
ふしだか
)
な指を折つて数へ出した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
お舟は極り悪そうにモジモジする和助の側に寄って、その
節高
(
ふしだか
)
な手を取っておりました。
銭形平次捕物控:097 許嫁の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
かつ
節高
(
ふしだか
)
で、しっかりした足取りで帳場の方へ進んで行ったが
世界怪談名作集:10 廃宅
(新字新仮名)
/
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン
(著)
節高(ふしだか)の例文をもっと
(5作品)
見る
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
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節
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節句
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高風清節
“節高”のふりがなが多い著者
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン
薄田泣菫
野村胡堂