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ふしだか
ふりがな文庫
“ふしだか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
節高
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
節高
(逆引き)
お舟は極り惡さうにモジモジする和助の側に寄つて、その
節高
(
ふしだか
)
な手を取つて居りました。
銭形平次捕物控:097 許婚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「だつて考へて
御覧
(
ごらう
)
じませ。」と
農夫
(
ひやくしやう
)
は
節高
(
ふしだか
)
を頑丈な手をタフト氏の鼻先きで振りまはした。「今の
農夫
(
ひやくしやう
)
は
往時
(
むかし
)
と違つて、自分達の畑から
上
(
あが
)
る物の植物学とやらの名前を知らなくつちやなりますめえ。 ...
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(5作品)
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