“節祭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せちまつ50.0%
シツマツリ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八重山やえやま諸島の節祭せちまつりの歌と行事、一方には宮古島みやこじま世積よづ綾船あやふねの古伝等に引きくらべて、私は今改めてニライという海上の浄土のことを考えてみようとしているのである。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
例は幾らも挙げられようが、八重山群島の西表いりおもて節祭シツマツリのごときも、やはり稲の生産期の境目さかいめに行われる大祭で是は旧暦七、八月中の癸亥みずのといから三日間で、その第二日目の甲子の日が最も重要であった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)