箱段はこだん)” の例文
そして箱段はこだんを上がってずっとはいると、こんどは自身から舅姑しゅうとの前へ慇懃いんぎんに辞儀をして
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)