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箕面
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みのも
ふりがな文庫
“
箕面
(
みのも
)” の例文
あたしどもの家からは、
箕面
(
みのも
)
や寳塚は直ぐなんですの。御案内いたしますわ。寳塚の少女歌劇、御覽になつたことが御座いまして?
見学
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
藤原氏は小手を
翳
(
かざ
)
して西の宮の方を見た。
箕面
(
みのも
)
の方を見た。京都の方を見た。築港の方を見た。見は見たが、どこにも心配な雲は影さへ見せなかつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
十六日の朝、大阪市役所の
連中
(
れんぢゆう
)
は恒例といふ事で、
箕面
(
みのも
)
附近の山で兎狩を
行
(
や
)
つた。その前の晩市役所のストーヴに集まつた
連中
(
れんぢゆう
)
の一人が心もとなささうに言つた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“箕面(箕面市)”の解説
箕面市(みのおし)は、大阪府の北摂豊能地域に位置する市。1956年(昭和31年)市制施行。
本項では発足時の名称である箕面村(みのおむら)、市制前の名称である箕面町(みのおちょう)についても述べる。
市は正式なローマ字表記を「Minoh city」としているが、道路標識や駅名標等では「Minō」や「Mino-o」などと表記されることもある(後述)。大阪近辺以外の人には「みのも」、「みのめん」等と読まれる難読の地名である。
(出典:Wikipedia)
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“箕”で始まる語句
箕
箕輪
箕作
箕山
箕作阮甫
箕作秋坪
箕坐
箕輪田圃
箕谷
箕作城