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箏樋
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ことひ
ふりがな文庫
“
箏樋
(
ことひ
)” の例文
幾面も
取
(
とり
)
よせて
色々
(
いろいろ
)
のと検定して中から一番気に入った品を
周旋
(
しゅうせん
)
してやった、ところが不思議にもその品は
曾
(
かつ
)
て見た事がある様な気がする、もしやと、
箏樋
(
ことひ
)
の裏を見ると
吃驚
(
びっくり
)
した
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
きたいに見覚えのあるので、もしやとまた
箏樋
(
ことひ
)
の裏を
検捜
(
しら
)
べると、二度
喫驚
(
びっくり
)
、それが、
即
(
すなわ
)
ち、
他
(
た
)
の一面の方である、偶然といえば偶然の事だが、何とあまりに不思議な事ではないか
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
箏
漢検1級
部首:⽵
14画
樋
漢検準1級
部首:⽊
15画
“箏”で始まる語句
箏
箏曲
箏尻
箏柱
箏爪
箏笛浦