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箏樋
ふりがな文庫
“箏樋”の読み方と例文
読み方
割合
ことひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことひ
(逆引き)
幾面も
取
(
とり
)
よせて
色々
(
いろいろ
)
のと検定して中から一番気に入った品を
周旋
(
しゅうせん
)
してやった、ところが不思議にもその品は
曾
(
かつ
)
て見た事がある様な気がする、もしやと、
箏樋
(
ことひ
)
の裏を見ると
吃驚
(
びっくり
)
した
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
きたいに見覚えのあるので、もしやとまた
箏樋
(
ことひ
)
の裏を
検捜
(
しら
)
べると、二度
喫驚
(
びっくり
)
、それが、
即
(
すなわ
)
ち、
他
(
た
)
の一面の方である、偶然といえば偶然の事だが、何とあまりに不思議な事ではないか
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
箏樋(ことひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
箏
漢検1級
部首:⽵
14画
樋
漢検準1級
部首:⽊
15画
“箏”で始まる語句
箏
箏曲
箏尻
箏柱
箏爪
箏笛浦