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筆鋒
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ひつぽう
ふりがな文庫
“
筆鋒
(
ひつぽう
)” の例文
是を是とし、非を非として、かの憎惡の
筆鋒
(
ひつぽう
)
を避けず。玉石を併せ
焚
(
や
)
かばこそ、崑山の火をも嫌はめ。淘汰して玉を存ずる批評の道は必ずしも無益ならじ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“筆鋒”の意味
《名詞》
筆 鋒(ひっぽう)
筆の穂先。
文字や文章の勢い。
(出典:Wiktionary)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
鋒
漢検準1級
部首:⾦
15画
“筆”で始まる語句
筆
筆蹟
筆跡
筆硯
筆太
筆者
筆法
筆頭
筆墨
筆誅