トップ
>
端書
>
はしが
ふりがな文庫
“
端書
(
はしが
)” の例文
鶴見が受合って、印刷させて、
和綴
(
わとじ
)
の小冊子が出るようになった。
端書
(
はしが
)
きも添えておきたいという。鶴見が代筆をして、一枚ばかり俳文めいた文章を書いた。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
「この
端書
(
はしが
)
きがあまりに身にしむ文章なんでございますもの」
源氏物語:35 若菜(下)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“端書”の意味
《名詞》
はしがき。
葉書。
(出典:Wiktionary)
“端書(はがき)”の解説
はがき(葉書、端書、en: Postcard)は、手紙の形態の一つ。郵便葉書の略。片仮名で「ハガキ」と書く場合もある。
(出典:Wikipedia)
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“端”で始まる語句
端
端折
端緒
端唄
端然
端近
端々
端居
端倪
端艇