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竪烏帽子
ふりがな文庫
“竪烏帽子”の読み方と例文
読み方
割合
たてえぼし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてえぼし
(逆引き)
天龍川
(
てんりゅうがわ
)
のほとりに出てからも、浪士らは武装を解こうとしなかった。いずれも
鎧兜
(
よろいかぶと
)
、あるいは黒の
竪烏帽子
(
たてえぼし
)
、陣羽織のいでたちである。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「あの水戸浪士が通った時から見ると、隔世の感がありますね。もうあんな
鎧兜
(
よろいかぶと
)
や黒い
竪烏帽子
(
たてえぼし
)
は見られませんね。」
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
竪烏帽子(たてえぼし)の例文をもっと
(1作品)
見る
竪
漢検準1級
部首:⽴
13画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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