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空阿
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くうあ
ふりがな文庫
“
空阿
(
くうあ
)” の例文
三十三年二月四日磐の第三子
玄隆
(
げんりう
)
が生れて夭した。
尋
(
つい
)
で五月十一日に長子信一が二十歳にして世を早うした。「灯に独り書を読む寒さ哉。
空阿
(
くうあ
)
。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“空阿(空阿弥陀仏)”の解説
空阿弥陀仏(くうあみだぶつ、空阿(くうあ)とも。久寿2年(1155年) - 安貞2年1月15日(1228年2月28日))は、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての僧。同時代の僧侶明遍と同じく「空阿弥陀仏」の号を持つが、別人である。両者を区別するにあたっては、本稿の空阿弥陀仏を指して「法性寺の空阿弥陀仏」と呼ぶ例が見られる。なお、本稿では「法性寺の空阿弥陀仏」と統一して記述することとする。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空手