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穢辱
ふりがな文庫
“穢辱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おじょく
50.0%
わいじょく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじょく
(逆引き)
限りない尊敬の念を持っている六条院に
穢辱
(
おじょく
)
を加えるに等しい欲望をこうして衛門督が
抱
(
いだ
)
くようになった。
源氏物語:35 若菜(下)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
穢辱(おじょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
わいじょく
(逆引き)
生活にかぶせられている愚弄と
穢辱
(
わいじょく
)
に腹立つ感じが、人々の間に、そのうたの辛辣さが共感されたのであった。
播州平野
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
穢辱(わいじょく)の例文をもっと
(1作品)
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穢
漢検1級
部首:⽲
18画
辱
常用漢字
中学
部首:⾠
10画
“穢”で始まる語句
穢
穢土
穢多
穢苦
穢物
穢虫
穢濁
穢人
穢汚
穢悪
“穢辱”のふりがなが多い著者
紫式部
宮本百合子