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穢貊
ふりがな文庫
“穢貊”の読み方と例文
読み方
割合
わいばく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わいばく
(逆引き)
『淵鑑類函』に扶南王
范尋
(
はんじん
)
常に虎五、六頭
鰐魚
(
わに
)
六頭を
畜
(
か
)
い、訟あって曲直知れぬ者を投げ与える、さて啖われた者は曲、啖われぬ者は直とする、
穢貊
(
わいばく
)
の人虎を祭りて神将とするは
以
(
ゆえ
)
あるなり
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
穢貊(わいばく)の例文をもっと
(1作品)
見る
穢
漢検1級
部首:⽲
18画
貊
漢検1級
部首:⾘
13画
“穢”で始まる語句
穢
穢土
穢多
穢苦
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穢悪