“穢貊”の読み方と例文
読み方割合
わいばく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『淵鑑類函』に扶南王范尋はんじん常に虎五、六頭鰐魚わに六頭をい、訟あって曲直知れぬ者を投げ与える、さて啖われた者は曲、啖われぬ者は直とする、穢貊わいばくの人虎を祭りて神将とするはゆえあるなり