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積畳
ふりがな文庫
“積畳”の読み方と例文
読み方
割合
せきでふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきでふ
(逆引き)
然れども武門の栄華は平民に取りて幸福を
剥脱
(
はくだつ
)
する秋霜なり、盆水一方に高ければ、他方に低からざるを得ず、権力の
積畳
(
せきでふ
)
せし武門に
自
(
おのづ
)
からなる腐爛生じ、
而
(
しか
)
して平民社界も
亦
(
ま
)
た敗壊し終れり
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
積畳(せきでふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“積畳”の意味
《名詞》
積み重ねること。積み重なること。
(出典:Wiktionary)
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
畳
常用漢字
中学
部首:⽥
12画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積荷
積藁
積雲
積悪
積出