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せきでふ
ふりがな文庫
“せきでふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
積畳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
積畳
(逆引き)
然れども武門の栄華は平民に取りて幸福を
剥脱
(
はくだつ
)
する秋霜なり、盆水一方に高ければ、他方に低からざるを得ず、権力の
積畳
(
せきでふ
)
せし武門に
自
(
おのづ
)
からなる腐爛生じ、
而
(
しか
)
して平民社界も
亦
(
ま
)
た敗壊し終れり
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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