“積木細工”の読み方と例文
読み方割合
つみきざいく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その日の夕方ゆうがた、一雄が茶の間のすみっこで、いつまでかかってもほんとうに出来ない積木細工つみきざいくのおうちを建てたり、こわしたりしているに、おばあさんはせっせと玉子焼のしたくにかかっていました。
祖母 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)