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稚魚
ふりがな文庫
“稚魚”の読み方と例文
読み方
割合
ちぎょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちぎょ
(逆引き)
病人の
汚物
(
おぶつ
)
を捨てるにかっこうな場所ともして、
鮒
(
ふな
)
の
稚魚
(
ちぎょ
)
だけは、よく肥えていた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“稚魚”の意味
《名詞》
稚魚(ちぎょ)
卵から孵ったばかりの魚。
(出典:Wiktionary)
“稚魚”の解説
稚魚(ちぎょ、英語:juvenile)とは、魚類の成長過程中での初期のステージのひとつ。広義ではしばしば仔魚(しぎょ)もひっくるめて“稚魚”と称されるが、生物学上は仔魚と稚魚は明確な定義で区別される。仔魚の次のステージが稚魚である。また、仔魚と稚魚をひっくるめて仔稚魚と総称することもある。
(出典:Wikipedia)
稚
常用漢字
中学
部首:⽲
13画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“稚”で始まる語句
稚
稚児
稚子
稚気
稚兒
稚拙
稚内
稚児髷
稚心
稚児輪