トップ
>
稀知
ふりがな文庫
“稀知”の読み方と例文
読み方
割合
けち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けち
(逆引き)
「全体僕が零余子なんて
稀知
(
けち
)
な号を使はずに、堂々と佐々木与次郎と署名して置けば
好
(
よ
)
かつた。実際あの論文は佐々木与次郎以外に
書
(
か
)
けるものは
一人
(
ひとり
)
もないんだからなあ」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
稀知(けち)の例文をもっと
(1作品)
見る
稀
漢検準1級
部首:⽲
12画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“稀”で始まる語句
稀
稀有
稀代
稀薄
稀世
稀〻
稀々
稀覯
稀覯書
稀品