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私用
ふりがな文庫
“私用”の読み方と例文
読み方
割合
しよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよう
(逆引き)
「
公用
(
こうよう
)
と
私用
(
しよう
)
を一つにするばかもないものだ。
自分
(
じぶん
)
からこのんで、
奴隷
(
どれい
)
になろうとしている。」と、
歎息
(
たんそく
)
していたこともありました。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私用(しよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“私用”の意味
《名詞》
個人的な用事。
公共物を自分の物として使うこと。
(出典:Wiktionary)
“私用(
私
)”の解説
私(し、わたくし)は、仕事場などの社会的集団の中における人間の属性と対比して、一個人としての属性を示すときに用いられる言葉である。
この意味における反対語は公(こう、おおやけ)である。例えば、「私用」は仕事に関係のない行動や物品を指し、「公用」はもっぱら仕事上の行動や仕事に用いる物品を指す。
(出典:Wikipedia)
私
常用漢字
小6
部首:⽲
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“私”で始まる語句
私
私語
私共
私等
私達
私怨
私事
私刑
私窩子
私淑