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秀聳
ふりがな文庫
“秀聳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しうしよう
50.0%
しゅうしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しうしよう
(逆引き)
直にのぼる山
乃
(
すなはち
)
勝山なり。一山みな岩石也。
斫
(
きり
)
て坂となし坦路となしゝものあり。窟の観音に詣る。佳境絶妙なり。河幅至てひろく、水心に岩石
秀聳
(
しうしよう
)
し、
蟠松矯樹
(
はんしようあいじゆ
)
ううるがごとく生ず。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
秀聳(しうしよう)の例文をもっと
(1作品)
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しゅうしょう
(逆引き)
これ南洲が維新の創始に際し、その門下生が諸国週遊せんとするを
諭
(
さと
)
したるの言、また以て村田が人品の超群にして、その眼界の
秀聳
(
しゅうしょう
)
なるを概見すべし。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
秀聳(しゅうしょう)の例文をもっと
(1作品)
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秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
聳
漢検1級
部首:⽿
17画
“秀”で始まる語句
秀
秀吉
秀衡
秀麗
秀才
秀忠
秀郷
秀真
秀調
秀次
“秀聳”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
森鴎外