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神取
ふりがな文庫
“神取”の読み方と例文
読み方
割合
かんどり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんどり
(逆引き)
と、振向いてみると、それはこの城に二ヵ月ほど前から滞留して、家中の士に剣の法を教えていた
神取
(
かんどり
)
新十郎とよぶ
新当流
(
しんとうりゅう
)
の武芸者であった。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その折、筒井家の客となっていた
神取
(
かんどり
)
新十郎という剣者と知りあい、後、当城へ招いて、数年のあいだ新当流を学び、その
奥旨
(
おうし
)
を
授
(
さず
)
かりましたが——なぜか自身、どうしても、満足ができません。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神取(かんどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
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