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神今食
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ジンコンジキ
ふりがな文庫
“
神今食
(
ジンコンジキ
)” の例文
十一月の新甞祭がありながら、六月の
神今食
(
ジンコンジキ
)
の行はれた理由は、まだ先達にも、假説たり得るものすらない。私は、此をかう考へる。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
例年の新嘗・
神今食
(
ジンコンジキ
)
並びに大嘗祭には、式に先つて、忌部が、天子平常の生活に必出入せられる殿舎を廻つて、四隅にみほぎの玉を懸けて、祝詞を唱へて歩いた。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“神今食”の解説
神今食(じんこんじき/かむいまけ)は、神道における祭礼のひとつ。平安時代の宮中行事の1つで、陰暦6月・12月の月次祭の際に行われる。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主