“碧眼玉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あおめだま50.0%
あをめだま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碧眼玉あおめだまをギョロ付かした乗客が、れもれもと船長室へ押しかけて、土気トンパ色になった船長を取巻いて、ドウスルドウスルと小突きまわす。一等運転手と事務長が、仲に這入って間誤間誤まごまごする。
焦点を合せる (新字新仮名) / 夢野久作(著)
ぎんピカ眼玉めだま碧眼玉あをめだま
とんぼの眼玉 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)