トップ
>
碧湍
ふりがな文庫
“碧湍”の読み方と例文
読み方
割合
へきたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきたん
(逆引き)
福島から御嶽の頂上まで十里の間、その半ばは王滝川の渓流に沿うて
溯
(
さかのぼ
)
るのである。この山中の路は登り下りの坂で、松木林、雑木林、あるいは
碧湍
(
へきたん
)
の岸を伝い、あるいは深淵を
瞰下
(
みおろ
)
して行く。
木曽御嶽の両面
(新字新仮名)
/
吉江喬松
(著)
碧湍(へきたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
湍
漢検1級
部首:⽔
12画
“碧”で始まる語句
碧
碧血
碧玉
碧空
碧眼
碧梧桐
碧落
碧瑠璃
碧色
碧潭