トップ
>
碇関
>
いかりがせき
ふりがな文庫
“
碇関
(
いかりがせき
)” の例文
さて
矢立峠
(
やたてとうげ
)
を踰え、四十八川を渡って、弘前へは往くのである。矢立峠の分水線が佐竹、津軽両家の領地
界
(
ざかい
)
である。そこを少し
下
(
くだ
)
ると、
碇関
(
いかりがせき
)
という関があって番人が置いてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
碇
漢検準1級
部首:⽯
13画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“碇”で始まる語句
碇泊
碇
碇綱
碇泊中
碇床
碇場
碇着
碇形
碇草
碇舶