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矢立峠
ふりがな文庫
“矢立峠”の読み方と例文
読み方
割合
やたてとうげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やたてとうげ
(逆引き)
さて
矢立峠
(
やたてとうげ
)
を踰え、四十八川を渡って、弘前へは往くのである。矢立峠の分水線が佐竹、津軽両家の領地
界
(
ざかい
)
である。そこを少し
下
(
くだ
)
ると、
碇関
(
いかりがせき
)
という関があって番人が置いてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
矢立峠(やたてとうげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“矢立峠”の解説
矢立峠(やたてとうげ)は、秋田県大館市と青森県平川市の県境にある峠である。標高は258m。
羽後国(旧出羽国)と陸奥国(旧陸奥国(分国前))の国境の一部でもある。
(出典:Wikipedia)
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
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