硝子ギヤマン)” の例文
いろいろな姿態を硝子ギヤマンに極彩色で描いた、五枚から八枚までの種板コマを嵌めこみ、幕のうしろにいくつも写箱をならべて交互にこれを使用する。
顎十郎捕物帳:15 日高川 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
お城の大広間に、将軍家出御、諸大名ズラリといならび、その前に一つずつ、水をたたえた硝子ギヤマンの鉢をおいて、愚楽さんが一匹ずつ金魚を入れて歩くんです。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)