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石逕
ふりがな文庫
“石逕”の読み方と例文
読み方
割合
いしだたみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしだたみ
(逆引き)
もうこうなっては、足音などを
偸
(
ぬす
)
んではいられない。半分は夢中でお袖をひき起こして、お琴とお由が左右の手をとって、むやみに引き摺りながら駈け出した。山の降り口は
石逕
(
いしだたみ
)
になっている。
半七捕物帳:55 かむろ蛇
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
石逕(いしだたみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“石逕”の意味
《名詞》
石が多い小さな道。
(出典:Wiktionary)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
逕
漢検1級
部首:⾡
11画
“石”で始まる語句
石
石鹸
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石塊
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石碑