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知制誥
ふりがな文庫
“知制誥”の読み方と例文
読み方
割合
ちせいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちせいこう
(逆引き)
それから、
監察御史
(
かんさつぎょし
)
や
起居舎人
(
ききょしゃじん
)
知制誥
(
ちせいこう
)
を経て、とんとん拍子に
中書門下
(
ちゅうしょもんか
)
平章事
(
へいしょうじ
)
になりましたが、
讒
(
ざん
)
を受けてあぶなく殺される所をやっと助かって、
驩州
(
かんしゅう
)
へ流される事になりました。
黄粱夢
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
知制誥(ちせいこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“知制誥”の解説
知制誥(ちせいこう)は、宋・元・明の時代の中国にあった官職である。制・誥をつかさどる者の意。
(出典:Wikipedia)
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
制
常用漢字
小5
部首:⼑
8画
誥
漢検1級
部首:⾔
14画
“知”で始まる語句
知
知己
知人
知合
知悉
知行
知識
知辺
知恵
知盛