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瞿佑
ふりがな文庫
“瞿佑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくゆう
50.0%
くゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくゆう
(逆引き)
この幽怪録の話は、
明
(
みん
)
の
瞿佑
(
かくゆう
)
の『
剪燈新話
(
せんとうしんわ
)
』の中の
申陽洞
(
しんようどう
)
の記の
粉本
(
ふんぽん
)
になっている。
怪譚小説の話
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
瞿佑(かくゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
くゆう
(逆引き)
剪燈新話は
明
(
みん
)
の
瞿佑
(
くゆう
)
と云う学者の手になったもので、それぞれ特色のある二十一篇の怪奇談を集めてあるが、この説話集は文明年間に日本に
舶来
(
はくらい
)
して、日本近古の怪談小説に影響し
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
瞿佑(くゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瞿佑”の解説
瞿佑(くゆう、1347年 - 1433年)は、中国元末期 – 明の文人、著作家である。字は宗吉、号は存斎、錢塘出身。
(出典:Wikipedia)
瞿
漢検1級
部首:⽬
18画
佑
漢検準1級
部首:⼈
7画
“瞿”で始まる語句
瞿麦
瞿曇
瞿然
瞿能
瞿祐
瞿夷
瞿摩
瞿九思
瞿伽離
瞿宗吉