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かくゆう
ふりがな文庫
“かくゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
覚猷
50.0%
客遊
16.7%
瞿佑
16.7%
覚融
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覚猷
(逆引き)
が、師伝よりは
覚猷
(
かくゆう
)
、
蕪村
(
ぶそん
)
、
大雅
(
たいが
)
、
巣兆
(
そうちよう
)
等の豪放洒落な画風を学んで得る処が多かったのは一見直ちに認められる。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
かくゆう(覚猷)の例文をもっと
(3作品)
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客遊
(逆引き)
秦郵という処に
王鼎
(
おうてい
)
という若い男があったが、至って慷慨家で家を外に四方に
客遊
(
かくゆう
)
していた。その王鼎は十八の年に一度
細君
(
さいくん
)
を迎えたことがあったが、間もなく病気で亡くなった。
蘇生
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かくゆう(客遊)の例文をもっと
(1作品)
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瞿佑
(逆引き)
この幽怪録の話は、
明
(
みん
)
の
瞿佑
(
かくゆう
)
の『
剪燈新話
(
せんとうしんわ
)
』の中の
申陽洞
(
しんようどう
)
の記の
粉本
(
ふんぽん
)
になっている。
怪譚小説の話
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かくゆう(瞿佑)の例文をもっと
(1作品)
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覚融
(逆引き)
覚融
(
かくゆう
)
僧正臨終の時に、弟子共が、遺財の処分を定め置きくれよと、頻りに迫った。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
かくゆう(覚融)の例文をもっと
(1作品)
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