“瞿宗吉”の読み方と例文
読み方割合
くそうきつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし支那の本国ではともかくも、日本では昔から『剪燈新話』がよく知られて居りまして、これは御承知の通り、明（みん）の瞿宗吉（くそうきつ）の作ということになって居ります。
中国怪奇小説集：14 剪灯新話（明） (新字新仮名) ／ 岡本綺堂(著)