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瞼
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ひとみ
ふりがな文庫
“
瞼
(
ひとみ
)” の例文
と、後に人の足音がするので、振向くと、それはお八重であつた。矢張桶をぶらぶら擔いで來るが、寢くたれ髮のしどけなさ、起きた許りで
脹
(
はれ
)
ぼつたくなつてゐる
瞼
(
ひとみ
)
さへ、殊更艶かしく見える。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“瞼(まぶた)”の解説
まぶた(瞼/𥇥、目蓋)は、脊椎動物の魚類を除く多くの種にある、顔の皮膚から連続して眼球(目玉)を上下から覆い保持する不透明で開閉式の器官である。「目蓋」という字からも分かるように、眼球(目)の蓋のような役割を果たしている。眼瞼(眼𥇥、がんけん)ともいう。
上側を上瞼(上𥇥、うわまぶた)、下側を下瞼(下𥇥、したまぶた)という。
(出典:Wikipedia)
瞼
漢検1級
部首:⽬
18画
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