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瞠視
ふりがな文庫
“瞠視”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だうし
33.3%
みつ
33.3%
みつめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だうし
(逆引き)
我は茫然として涙に濡れたる遺書を
瞠視
(
だうし
)
すること久しかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
瞠視(だうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつ
(逆引き)
リツプは呆れた顔をして、かの男を
瞠視
(
みつ
)
めた計り、一言も出しませなんだ。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
瞠視(みつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつめ
(逆引き)
爾時
(
そのとき
)
年
少
(
わか
)
き漕手いと
慌
(
あわた
)
だしく、龍卷(ウナ、トロムバ)と叫べり。その
瞠視
(
みつめ
)
たる方を見れば、ミネルワの岬より起りて、斜に空に向ひて
竪立
(
じゆりつ
)
せる一道の黒雲あり。形は圓柱の如く、色は濃墨の如し。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
瞠視(みつめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瞠視”の意味
《名詞》
驚いたり呆れたりして目をみはって見ること。
(出典:Wiktionary)
瞠
漢検1級
部首:⽬
16画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“瞠”で始まる語句
瞠
瞠目
瞠若
瞠入
瞠然
瞠合
“瞠視”のふりがなが多い著者
ワシントン・アーヴィング
ハンス・クリスチャン・アンデルセン