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瞠入
ふりがな文庫
“瞠入”の読み方と例文
読み方
割合
みい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みい
(逆引き)
その心底を見透すもののようにまたそうでもないように、ふだん伏眼勝ちの煙れる
瞳
(
ひとみ
)
をゆっくり上げて、この娘はまともに青年を
瞠入
(
みい
)
るのであった。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
そういいながら、かの女は
却
(
かえ
)
って
頼母
(
たのも
)
しそうにむす子の顔をつくづく
瞠入
(
みい
)
った。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
瞠入(みい)の例文をもっと
(2作品)
見る
瞠
漢検1級
部首:⽬
16画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“瞠”で始まる語句
瞠
瞠目
瞠若
瞠視
瞠然
瞠合