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真赭
ふりがな文庫
“真赭”の読み方と例文
読み方
割合
まっか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まっか
(逆引き)
不断、無精な気難かしやでとおっている御主人が、
真赭
(
まっか
)
な顔になるまで気を入れてお嬢さまのために母親の代りをしてあげようとしておられるのです。私はひそかに眼の奥を熱くしました。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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(1作品)
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“真赭”の解説
真赭(まそお、まそほ、ますお、ますほ)は、赤系(桃色系)の色で、桃色の明るさを落とした感じの色。赭とは違って明るい感じで赤を強めた感じの色となっている。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
赭
漢検1級
部首:⾚
16画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮