真虫まむし)” の例文
旧字:眞蟲
元日の夜大風雨雷鳴真虫まむし蛇打ち寄せられ津々に藻に纏われてあるいは二、三石あるいは四、五石(石は百か)皆生きあり、両三日を経て紛失しおえぬ