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真改
ふりがな文庫
“真改”の読み方と例文
読み方
割合
しんかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかい
(逆引き)
いざや島田を斃すは我一人と、井上
真改
(
しんかい
)
の太刀を振り
翳
(
かざ
)
して飛び込んで来たのを、島田虎之助の志津三郎は軽くあしらって
発止
(
はっし
)
と両刀の合うところ、ここに
鍔競合
(
つばぜりあい
)
の形となりました。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
真改(しんかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“真改(井上真改)”の解説
井上 真改(いのうえ しんかい、寛永8年(1631年) - 天和2年11月9日(1682年12月7日))は、江戸時代前期に摂津国で活動した刀工である。本名は井上八郎兵衛良次。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
改
常用漢字
小4
部首:⽁
7画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮