真字まな)” の例文
永享十年八月二十三日四季部奏覧を終え、一条摂政兼良が真字まな序・仮字かな序ともに作った。永享十一年六月二十七日全部の功を終えた。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)