トップ
>
眄
>
み
ふりがな文庫
“
眄
(
み
)” の例文
右を
顧
(
み
)
、左を
眄
(
み
)
して、今この時、なにができようぞ。——古来の英雄どももみな、一時の人心を恐れて、
禍根
(
かこん
)
を末代にのこして来たが、信長はその根をぬいてみせる。やるからには、
徹
(
てっ
)
してやる。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
眄
漢検1級
部首:⽬
9画
“眄”を含む語句
流眄
顧眄
右顧左眄
左顧右眄
一眄
眄目
倩眄
右眄
右眄左顧
左眄
眄視
眄顧
眳藐流眄