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眄視
ふりがな文庫
“眄視”の読み方と例文
読み方
割合
べんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べんし
(逆引き)
二つが一々主峯の影を濃くひたして空もろ共に凝っている。けれども秋のように冷かではない。見よ、
眄視
(
べんし
)
、流目の間に
艶
(
あで
)
やかな
煙霞
(
えんか
)
の気が長い
睫毛
(
まつげ
)
を連ねて人に
匂
(
にお
)
いかかることを。
雛妓
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
眄視(べんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
眄
漢検1級
部首:⽬
9画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“眄”で始まる語句
眄
眄目
眄顧