“相悪”の読み方と例文
読み方割合
あいに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相悪(あいに)く大降り、おまけに、横尾谷から驀然(ばくぜん)吹き上ぐる濃霧で、足懸(あしがか)りさえ見定めかね、暫時茫然として、雨霧の鎮(しず)まるを俟(ま)てども、止みそうもない、時に四時三十分。
穂高岳槍ヶ岳縦走記 (新字新仮名) / 鵜殿正雄(著)