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目錐
ふりがな文庫
“目錐”の読み方と例文
読み方
割合
めぎり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めぎり
(逆引き)
曾
(
かつ
)
て根岸の
三
(
み
)
ツ
目錐
(
めぎり
)
の屋敷で、裏宿の七兵衛が、
鎧櫃
(
よろいびつ
)
に詰めて置いて、神尾主膳に思い切って突き破らせたあの程度とは、規模も、内容も、おのずから違うのです。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「ああ、三ツ
目錐
(
めぎり
)
の殿様が、ないしょでどこへかいらっしゃるよ」
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
目錐(めぎり)の例文をもっと
(2作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
錐
漢検準1級
部首:⾦
16画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論