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目地
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めじ
ふりがな文庫
“
目地
(
めじ
)” の例文
眩暈ナラ大概二三分間デ平常ニ復スルノダガ、イツマデタッテモ物ガ二重ニ見エルノデアル。障子ノ
桟
(
さん
)
、便所ヤ風呂場ノタイルノ
目地
(
めじ
)
、ソレラガスベテ二重ニ見エ、カツ少シズツ
歪
(
ゆが
)
ンデ見エル。
鍵
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“目地”の解説
目地(めじ、めち、joint; masonry joint)とは、建築物や土木構造物において、少し間隔を空けた部材間の隙間・継ぎ目の部分。とくに、組積みする石・煉瓦(レンガ)・コンクリートブロックの継ぎ目、あるいは仕上に貼るタイルの継ぎ目を指す。目地に充填される建築材料のことを目地材・目地剤または単に目地ともいう。
(出典:Wikipedia)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論