“監国”の読み方と例文
読み方割合
かんこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のちに仕えて兵部尚書ひょうぶしょうしょを以て太子たいし監国かんこくに補せらるゝに至る。明史巻百五十に伝あり。蓋し亦一異人なり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)