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皇侃
ふりがな文庫
“皇侃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうがん
50.0%
くわうかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうがん
(逆引き)
さらに著者は何晏「集解」の疏釈をも追究して、
皇侃
(
おうがん
)
、
邢昺
(
けいへい
)
をはじめ、清朝の考証学者
劉宝楠
(
りゅうほうなん
)
、
潘維城
(
はんいじょう
)
に及んでいる。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
皇侃(おうがん)の例文をもっと
(1作品)
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くわうかん
(逆引き)
それを
皇侃
(
くわうかん
)
の論語義疏と解するのは、嘗て寛延板が
邢昺
(
けいへい
)
本に
仿
(
なら
)
つて変改してあるのに
慊
(
あきたら
)
ぬため、当時の学者は古鈔本を捜すことになつてゐたからである。黄帝内経は素問と霊枢とである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
皇侃(くわうかん)の例文をもっと
(1作品)
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皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
侃
漢検準1級
部首:⼈
8画
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
皇孫
皇神
皇統
皇女
皇祖
“皇侃”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
森鴎外