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白鴎
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はくおう
ふりがな文庫
“
白鴎
(
はくおう
)” の例文
白鴎
(
はくおう
)
を師としたが、居るうちにやはり弟子を過まるからと断わられ、その後は自力で大成し、江戸郊外の落合村の泰雲寺に住み六十六で終っている。
美しい日本の歴史
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
池のあたりを見廻すと、折柄春風に小波が立ち、
紫鴛
(
しえん
)
白鴎
(
はくおう
)
が楽しげに飛び交いしている。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“白鴎”の意味
《名詞》
白鴎 (はくおう 別表記:白鷗)
白いかもめ。かもめ。
(出典:Wiktionary)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
鴎
漢検準1級
部首:⿃
15画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々