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白虎通
ふりがな文庫
“白虎通”の読み方と例文
読み方
割合
びゃっこつう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びゃっこつう
(逆引き)
(『
白虎通
(
びゃっこつう
)
』に曰く、「
魂魄
(
こんぱく
)
とはなんのいいぞ。魂はなお伝伝のごとし。行きて外に休まず、情を
主
(
つかさど
)
る。魄は迫然として人に
著
(
つ
)
きて性を主る」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
班固
(
はんこ
)
の『
白虎通
(
びゃっこつう
)
』にいわく猴は
候
(
こう
)
なり、人の食を設け機を伏するを見れば高きに
憑
(
よ
)
って四望す、
候
(
うかがう
)
に善きものなり、猴好んで面を
拭
(
ぬぐ
)
うて
沐
(
もく
)
するごとき故に沐猴という。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
白虎通(びゃっこつう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“白虎通(白虎通義)”の解説
『白虎通義』(びゃっこつうぎ)は、後漢の章帝の時代に儒教経典の解釈について議論するために開かれた「白虎観会議」の結果を、班固に命じて整理させた書である。『白虎通』、『白虎通徳論』とも呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
虎
常用漢字
中学
部首:⾌
8画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
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白虎
白虎節堂
白虎隊
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