“白虎城砦”の読み方と例文
読み方割合
びゃっこやぐら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こういう会話はなしの話されているのは岩石ヶ城内白虎城砦びゃっこやぐらのオースチン老師の居間であった。時は五月の末であって、オースチン老師の一行がこの城内へ捕われてから一月の日が経っていた。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)